サバイバー(生存者)の立ち回り
サバイバー(生存者)の立ち回り

サバイバー(生存者)の目的


サバイバー(生存者)はキラー(殺人鬼)から逃げたり、隠れたりしながら発電機を5台修理し、ゲートやハッチから脱出することが目的です。

生存者は4名でマッチングするので、味方と協力しながらプレイします。


発電機を修理する


発電機は、5つ修理すると”脱出ゲート”が通電され解錠が可能になります。脱出ゲートを通り抜けるか、ハッチから脱出することでマッチ終了となります。

発電機の修理は、アイテムの工具箱を使用してチャージ分のみ修理速度を上げて修理することが可能です。

発電機を修理している最中に通知音とスキルチェックが発生します。
スキルチェックに成功すると発電機の修理進行度が上昇しますが、失敗するとキラーに爆発音で通知され場所が特定されてしまいます。

また、発電機を修理している際に「カリカリ」と音が鳴っており、キラーが近くにいる場合は、修理進行中がバレてしまいます。

発電機の修理進行度はピストンを見る

発電機のピストンが進行度に合わせて稼働しているので外見からでもある程度の進行状況が判断できます。

ピストンが両側に4列あるので、
進行度が1~25%で1列目、26~50%で2列目、51~75%で3列目、76~99%で4列目、が稼働します。

発電機の修理する位置

発電機は1か所からしか修理できないものもあれば4人全員で修理できるものがあります。発電機はなるべくマップの内側を向く方向から修理しますが、キラーの位置が特定できている場合、キラーと反対側から修理して自分の姿が見られないようにすることが大事です。

ハッチの出現条件

脱出ハッチの出現条件は、生存者の数+1の発電機を修理完了した段階で出現し、最後の生き残りの際にハッチが開きます。ハッチは最後の1人になるか、アイテムのカギを使用して開くことができ、脱出が可能となります。

・サバイバーが4人生き残った状態だと5つの発電機を通電させる必要があります。
・サバイバーが2人生き残った状態では3つの発電機が通電していればハッチが出現します。


トーテムを破壊する


トーテムはマップ内に5つ生成されます。

トーテムを破壊する事でBPを獲得できるので積極的に壊していきたいところですが、ソウルガード内なる力を使用しているサバイバーが必要とするため、破壊するかどうかの判断が難しいのです。

序盤、破滅によって修理が難しい状況や、誰も死から逃れられないがあった場合には優先して壊していきましょう。


キラーとのチェイス


デッドバイデイライトの醍醐味といえるチェイス。

キラーに見つかってしまった場合は、いかに攻撃を当てられない様に逃げ回るかが重要となります。

発電機が修理完了しているエリアでなるべくチェイスをして、他のサバイバーが発電機の修理をしやすくするのも一つの手ですが、キラーが付近にいてもゴリゴリ発電機を修理する人もいるので一概にどれが正解とかはありません。なるべく他のサバイバーが居ない場所を判断してキラーを誘導しながらチェイスをしましょう。

チェイスは、パレットがあるジャングルジムや、窓を飛び越えてキラーとの距離をなるべく詰められないようにすることが重要です。

サバイバーが走ると”赤い傷跡(スクラッチ)”を地面や壁に残してしまうのでキラーには付近にサバイバーが居たことが一目瞭然なので注意しましょう。


負傷状態から回復する


サバイバーは、キラーからの攻撃を1度当てられると負傷状態になります。負傷状態は、出血効果や普段より声が出てしまいます。

出血効果は地面に血痕が残ってしまい、歩いていてもサバイバーの痕跡を辿られてしまう可能性があります。

また、普段より苦痛による声が出てしまい、隠れていても見つかってしまうことがあり、負傷状態は痛みも気からが無いのであれば、できるだけ回復することをお勧めします。

パークを付けて自分自身の負傷状態を治す

セルフケア内なる力連帯感セカンドウインド…等

味方に治療してもらう

味方が近くにいれば治療してもらいましょう。治療している側のサバイバーにはBPが入るので治療に来てくれるサバイバーも居ます。治療はキラーの見えない位置取りをして行いましょう。


味方を救助する


フックに吊るされたサバイバーを救助しましょう。

キラーから攻撃を当てられ、瀕死(はいずり)状態になったサバイバーはフックに吊るされゲージを消費していきます。

第一段階

自力で抜け出すことが可能(4%)。ですが、よほどの事でもない限り自力脱出は行わないでおこう。3回脱出に失敗するかゲージが半分を過ぎると第二段階に入り、自力脱出不可となります。

第二段階

2回目にフックに吊るされた際、もしくはゲージが半分になった場合に第二段階に入ります。第二段階では、生存者はボタン連打によるもがきを行い生存行動を行います。連打を行わないまたはミスで連打できなかった場合は即殺害になります。

3度目にフックに吊るされた場合も、殺害になります。

無理な救助は行わない

キラーがキャンプしている場合を除き、無理に救助を行うとフックに吊るされていたサバイバーを再度瀕死状態にされて、不利な状況に陥る事になります。

安全に救助を行う事を念頭に、キラーの位置を把握しながら救助を行いましょう。

救助を行っている際にキラーに妨害されることもあり、たとえ与えられた猶予を付けてきていたとしても注意しましょう。

サバイバーの人数が減れば不利になるので、自分が一度もフックに吊られていない場合や、状況を見て積極的に救助に向かおう。

 


切断や煽り、自殺行為はやめましょう。


サバイバーをやっていると、特にそれほど不利な状況でもないのに「回線を切断」したり、「自殺行為」をされるサバイバーに出会ってしまいます。

回線切断による行為

キラーによるトンネルやキャンプ行為で萎えてしまう気持ちも判らなく無いのですが、他のサバイバーへの迷惑行為となります。また、切断したプレイヤーにはペナルティがあるので、「回線切断」行為はやめておきましょう。

キラーに対する煽り

執拗なしゃがみを繰り返す行動や、エモートを行いキラーを煽るのはやめましょう。特に、現状サバイバーをしているとパークが揃っていなかったり、最近始めたばかりのキラーと出会うことも多々あります。

マッチメイキングシステムが変更され、以前より新規のプレイヤーと出会うことが多くなったので、「自分はプレイに自身があるから」と煽る行為は害悪以外の何物でもありません。

※個人的な見解として

明らかにキラー優性で、「キラーを引き付けたい」「ダウンしているサバイバーから遠ざけたい」等でヘイトを稼ぐプレイヤーのほとんどは、キラーの目の前に入り姿を見せる事で、チェイスを引き受けてくれる方が多いです。


デッドバイデイライトを楽しむ!


サバイバーでプレイしていてもすぐに殺されてしまってはつまらない!

ある程度上手く立ち回る行動で生存率を上げて脱出できるようにしましょう。

マップを覚えよう

キラー・サバイバー共にマップを覚えることが重要です。

マップにある、発電機の位置や生成されたオブジェクトの位置を覚える事で、チェイスポイントを事前に把握したりすることで、より生存する確率が上がります。

上手いサバイバーは隠密行動がすごい

キラーに見つからない立ち回りを覚えることで、生存率が上がります。
木の陰やオブジェクトを使い姿を隠すことでやり過ごすことが重要です。

キラー(殺人鬼)でプレイすることも大事

キラーでプレイすることで、「サバイバーのこの行動が辛い」「この逃げ方は追いつけない」等、発見することが多いのでサバイバーを上手くなるためにも他の生存者の動きをマネすることで上手く立ち回りましょう。

4周年記念イベントも終えて、すこし落ち着いてきてはいますが、今後プラットフォーム関係なくマッチングできるようになる予定とのことで、さらに盛り上がること間違いなしのデッドバイデイライトです。

野良でマッチングしたときにできるだけ生存できる行動を!

サバイバーで上手くなってキラーを翻弄し、脱出を目指しましょう!



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