キラー(殺人鬼)の立ち回り
キラー(殺人鬼)の立ち回り
キラー(殺人鬼)の立ち回り

キラー(殺人鬼)の目的


キラー(殺人鬼)はサバイバーを見つけ、殺害することが目的となります。

ゲームプレイでは勝敗というものはありませんが、サバイバーをより多く殺害することでBPを多く稼ぐことができます。


発電機の修理を妨害する


サバイバーは5つの発電機を修理する事で脱出ゲートに通電し、脱出を目的として行動するので、各発電機を巡回して通電するのを阻止します。

発電機の修理進行度を後退させる

修理途中の発電機はピストン音や見た目で判断ができます。
発電機は、アクションを起こすことで破壊が出来、破壊後の発電機は徐々に進行度が後退していきます。(修理速度の約1/4)


サバイバーを見つけ出す。


サバイバーは、キラーに見つからない様に隠れて行動をしているので、物陰や死角をくまなく探索し見つけ出すことが重要です。

発電機の修理進行度を見る

発電機は破壊後火花が散ったようなエフェクトが出ているのですが、サバイバーが少しでも触るとエフェクトが消えているので、付近にサバイバーが居る可能性があります。

地面や壁の傷跡(スクラッチ)を追う

サバイバーが走った後に付く傷跡を辿り、サバイバーを見つけましょう。


サバイバーとのチェイス


デッドバイデイライトの醍醐味といえるチェイス。

サバイバーを見つけ、チェイスをしてダウンさせましょう。

サバイバーは板や窓がある場所へ逃げ込みキラーから逃れようとするのを、キラーは距離を詰めて攻撃をすることが大事です。

ステインを隠す

キラーは自分では見えませんが、向いている方向にステインという赤い光が出ていて、サバイバーからはキラーがどちらを向いているかが判ってしまいます。
背の高いジャングルジム等サバイバーが視界から消えてしまったときにステインを隠すことでどの方向から迫ってきているのかを判断しずらくすることで、距離を詰めて攻撃できることもあります。

板を破壊する

板(パレット)はサバイバーに倒されてしまうと、チェイスの妨げになる事があるので、迂回に時間がかかる場所や、強ポジといわれる場所での板はなるべく早めに壊してしまいましょう。


渇望を有効利用する


一人のサバイバーを追い続けると「渇望」という効果がキラーに入り、足の速さが少し上がります。

渇望は、サバイバーを見失ったり攻撃をすると効果が切れてしまいます。

板回りでのチェイスや窓のあるジャングルジムでは、すぐに見切りを付けて他のサバイバーを追うことも戦略としてありますが、渇望が入る事よってサバイバーを追い詰める速さが変わるので、渇望がついた状態ではできるだけ今追っているサバイバーに一撃当て負傷状態でも与えることが大事だと思います。


サバイバーを妨害して捕まえる


キラーはサバイバーがアクションしている時に攻撃を行うと、妨害して捕まえることができます。

発電機の修理をしている時

発電機に触ったままのサバイバーは接近して攻撃を行うと捕まえることができます。

ロッカーからの飛び出しや入り込みをしている時

ロッカーから出てきた時や入り込む際に接近して攻撃を行う事で捕まえることができます。

他のサバイバーの治療をしている時

他のサバイバーを治療しているサバイバーに接近して攻撃を行う事で捕まえることができます。

窓の飛び越えをしているサバイバー

負傷したサバイバーが窓を飛び越えている(又はゆっくり越えている)時に接近して攻撃を行うと捕まえることができます。

脱出ゲートをあけている時

ゲートのレバーを触っているサバイバーに接近して攻撃を行うと捕まえることができます。

妨害による捕獲は、溜め攻撃を行うのではなく、接近して攻撃が重要です。


地下フックの場所の確認


各マップに必ず地下フックの場所があり、キラーにとって最も有利なフックとなります。

地下の場所が固定のマップがありますが、だいたいは2か所からランダムで生成されるので、地下フック近くでサバイバーを瀕死状態にできれば一気に形勢逆転のチャンスです。

通常のフックはサバイバーがエンティティに捧げられた場合、そのフックは使えなくなってしまいますが、地下フックは4本とも使える状態のままになります。

一撃でダウンさせられるカニバルヒルビリーには、かなり有利な場所となりますので積極的に吊るしに行きましょう。


煽り行為はやめましょう。


現在は出来なくなっているようですが、フックに吊るしたサバイバーを攻撃するケバブという行為。

キラー側が煽ることはほとんどないのですが、トンネルやキャンプといった行為はサバイバー側からは嫌われる行為としてあまり良くない行動としてとられてしまいます。

発電機が残り少ない状態でトンネルをしたり、偏った発電機近くでのキャンプはキラーの戦術であり、サバイバーもそれに対応した行動をとらざるを得ないのがこのゲームだと思っています。

ですが、序盤からのキャンプはキラーにとってもBPがおいしくないのでお勧めしません。


デッドバイデイライトを楽しむ!


キラーでプレイしていてもすぐに通電してチェイスにもならずに逃げられてつまらない!

ある程度上手く立ち回る行動でサバイバーを全滅できるように頑張りましょう。

マップを覚えよう

キラー・サバイバー共にマップを覚えることが重要です。

マップにある、発電機の位置や生成されたオブジェクトの位置を覚える事で、チェイスポイントを事前に把握したりすることで、よりサバイバーを効率よく追い詰めることができます。

上手いキラーはチェイスや索敵がすごい

サバイバーを見つける事や、追い詰めるチェイスを覚える事で発電機修理が完了する前に人数を減らせたり、全滅を狙うことも可能です。索敵が苦手な方は、バーベキュー&チリ不協和音といった索敵に特化したパークを付けることをお勧めします。

サバイバー(生存者)でプレイすることも大事

サバイバー側からキラーを見ることで、「どういうときに見つかってしまうのか」や「キラーはどういう行動をしているのか」を見る事で、キラー側でのプレイの際に活用することができます。

4周年記念イベントも終えて、すこし落ち着いてきてはいますが、今後プラットフォーム関係なくマッチングできるようになる予定とのことで、さらに盛り上がること間違いなしのデッドバイデイライトです。

マッチングしたときにできるだけ全滅できる行動を!

キラーでプレイした時にサバイバーを翻弄するプレイを目指しましょう!


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