画像

デッドバイデイライト、5周年記念配信より最新情報が公開されました。

デッド・バイ・デイライト公式サイト

 

チャプター20: バイオハザード

画像

サバイバルホラーシリーズの金字塔から、3人のキャラクターがDead by Daylightに登場します。
6.16(水)実装予定

  • 新殺人鬼『Nemesis』(ネメシス)
  • 新生存者『ジル・バレンタイン』と『レオン・S・ケネディ』
  • 新マップ『ラクーンシティ警察署』

ラクーンシティ警察署

バイオハザードRE: 2とRE: 3から、ラクーンシティ警察署がDead by Daylightが登場します。原作をプレイしたことがあれば内部の構造がわかるでしょう。もちろん、エンティティが霧の森に再現するにあたり悪夢のように歪め、違っている部分もありますよ。

生存者ジル&レオン

バイオハザードシリーズには魅力的なキャラクターがたくさんいるので、1人だけを選ぶのは難しかったです。なので2人追加することにしました。1人目はジル・バレンタイン。S.T.A.R.S.のエージェントで、固有パークは厳しい訓練の末どんな状況にも対応できるスキルの高さを示すものになります。2人目はレオン・S・ケネディ。勤務初日から最悪な目にあったレオンは、霧の森でも最悪な目にあい続けます。固有パークは目的を諦めない信念やしぶとさを体現するものとなります。さらにレオンの固有パークのひとつに、特定の状況で新アイテムの閃光手榴弾をマッチ中に生成するという新しいゲームプレイを可能とするものがあります。

殺人鬼ネメシス

殺人鬼もたくさんの候補がありましたが、おなじみの“暴君”ネメシスを選びました。ネメシスの能力は“t-ウィルス”。触手を振るう特殊攻撃で生存者をt-ウィルスに感染させることができます。感染した生存者は体調が悪くなって咳や嘔吐をするようになり、発見しやすくなります。また、次回の触手攻撃ではダメージを受けるようになります。生存者を感染させるたびに能力が強くなり、射程が長くなってパレットや窓枠越しに触手を当てられるようになります。生存者側はマップ上のワクチンを使うことでt-ウィルスを除去することができますが、ワクチンの数は限られているので絶対に必要なときを考えて使いましょう。ネメシスの固有パークは不倒の追跡者として暴力と知能を活用し、生存者にパニックを引き起こすものとなります。さらに、Dead by Daylightで初めてネメシスはAIキャラクターの支援を得る殺人鬼となります。ネメシスと対峙するときマップにゾンビが生成され、マップ上を徘徊し生存者を攻撃します。生存者はネメシスとゾンビ両方に気を付ける必要があります。

 



新キャラクター&マップ


バイオハザードチャプターを皮切りに、これからも新コンテンツをどんどん追加していきます。6年目のDead by Daylightは、バイオハザードチャプターを含め生存者を5人、殺人鬼を4体、新マップを2つ追加予定


アーカイブ&イベント


6年目の学術書

6年目も学術書を追加していきます。Dead by Daylightの物語がより詳しく語られていくことになるでしょう。

6年目のイベント

Dead by Daylightの大きなイベントは周年記念イベントハロウィンイベントであり、準備を進めています。私たちはこの2つのイベントを常に大規模なものにしたいため毎回注力していますが、他に何もしないわけではなく、冬や旧正月にも小さなイベントを行いたいと思っています。

 

霧に踏み出す最初の1歩 – 初心者支援策

チュートリアル強化

たくさんの新しいプレイヤーを迎えるにあたり、チュートリアルを強化したいと考えました。チュートリアル全体を改善する中でCPU戦を追加し、どのようにプレイするのか体験できるようになります。完了することで新たな報酬も得られるようになります。

殺人鬼 or 生存者 少数の役割プレイ報酬

マッチメイキング待ち時間の長さも新しいプレイヤーがゲームに入り込んでいく障壁となります。待ち時間の長さを解消する方法も模索していますが、なかなか簡単なことではありません。そこで、その時点で待ち時間が短い役割をプレイすることに報酬を与えるような仕組みを検討しています。例えばマッチメイキング中の殺人鬼が多くて生存者が足りず殺人鬼の待ち時間が長くなっているとき、生存者をプレイすると報酬が得られるようなものです。もちろんマッチメイキングシステムの改善にも引き続き取り組んでおり、マッチの待ち時間を減らすことを試みています。

自動BAN機能

残念ながらオンラインゲームには悪意あるプレイヤーや行動があります。Dead by Daylightをより楽しんでもらうため、現在自動BAN機能の開発に取り組んでいます。現在も結果画面でプレイヤーを違反行為で通報したり賞賛したりすることができますが、通報はカスタマーサポート担当が1件1件人の手でチェックしています。これを改善すべく、一定量の通報を受けた人は対処され、通報者にその通報が対処されたことを自動的に通知するようなシステムにしようと考えています。

ゲーム内ニュースのローカライズ

Dead by Daylightは5年経ちましたが、ゲーム内ニュースなどの一部の情報はローカライズされておらず英語のままです。今後、ゲーム内ニュースもローカライズし英語以外の言語でも表示されるようになります。

 

ゲームの健全性向上

新しいコンテンツの追加と不具合の修正や既存コンテンツの改善のバランスを取るのは難しいことです。Dead by Daylight最初の数年は皆さんのプレイ体験をより深く幅広いものにするため、新コンテンツの追加によりリソースを投入してきました。先日ロードマップを修正し、既存コンテンツの改善に注力することに決めました。

1つ目はゲームの安定性向上や最適化、不具合の修正、そして不具合が悪用されづらくなるような施策です。2つ目は開発プロセス自体の見直しで、開発している時点でゲームのクオリティを改善することです。例を挙げると、最近インターフェースをUnreal EngineのインターフェースマネージャーであるUMGと呼ばれる技術を使うものに変更し、古い技術を使い続けることを止め、パフォーマンスの向上や新技術の有効活用ができるようにしました。今後もゲームの安定性向上や新しい技術を投入していくため、注力し続けたいと考えています。

 

Realm Beyond – グラフィックアップデートプロジェクト

Dead by Daylightはリリースから5年経ちます。全体をオーバーホールし、新コンテンツとの整合性を保ちよりリアルにするためグラフィックアップデートを行ってきました。現在、生存者のグラフィックアップデートに取り組んでいます。すでに数人はお見せしたことがありますね。皆さんがDead by Daylightをプレイしているとき、数世代前のゲームだと感じさせないようにしたいと考えています。

 

ライブデザイン

私たちは既存のシステムや要素に手を加えたりリワークを行ったりしています。長期間存在しているシステムや要素には手を加え、常に新鮮な体験を提供するのがDead by Daylightの核となる部分であり、今後も皆さんが楽しめるような変更を加えていきます。

 

ライブデザインについて

ライブデザインとは、ゲームのアップデートで新要素を追加して新しいプレイ体験を提供したり、悪用されうる仕様を直したり、システムを改善したりすることなどを指します。ゲームバランス調整や新要素の追加を通じ、皆さんにとってDead by Daylightがより楽しくフェアに感じられることを目指しています。

私たちがゲーム内の仕様について意思決定するときは、3つの判断基準をもとにしています。1つ目は皆さんのフィードバック、2つ目はアンケートとフォーカスグループによるテストプレイ、3つ目はゲームから収集されるデータです。もちろん私たち自身の経験と直感もあります。仕様設計では数えきれないほどのテストや調整を経て実装されるためすべてのプロセスをお話しすることは難しいですが、今日は3つの新要素や変更点についてお話しします。

 

殺人鬼のアップデート

過去数年にわたり、既存の殺人鬼に調整を続けてきました。ドクターやクラウン、ナイトメアなどより大きな変更を加えたものもあります。6年目は新しく追加される殺人鬼の調整に注力します。新しく追加された殺人鬼は、その後2~3個のメジャーアップデートでバランス調整を行うことを目指しています。

画像

新しい生存者パーク「恩恵パーク」

恩恵パークは生存者用のトーテムパークであり、生存者がマッチ中無力なトーテムの隣で全く新しいアクションをできるようになります。今日は詳しくお話しすることはできませんが、恩恵パークが新しいゲームプレイや楽しさを開拓することを願っています。最初の恩恵パークは今後のチャプターで実装予定です。

 

メメント・モリの変更

メメント・モリにも更なる変更を加えます。皆さんからいただいたフィードバックをもとに、メメント・モリがゲーム内でどのように使われるか注視してきました。先日メメント・モリの仕様に変更を加えましたが、私たちはメメント・モリに対してより害意を生みづらいアプローチがあるように感じていました。そこで、メメント・モリに大きな変更を加えます。現在、殺人鬼は対応するオファリングを使用することでメメント・モリができるようになり、生存者を自らの手で惨殺することができるようになります。直近の変更以前では、殺人鬼が不運な生存者を早期に始末することでマッチをより早く終わらせることができてしまっていました。

今後、メメント・モリの発動条件を単にオファリングを使用して終わりではなく、マッチ中のゲームプレイと結びつけることで、殺人鬼がメメント・モリの使用権をマッチ中に勝ち取るものにしたいと考えています。このシステムはDead by Daylightに新しい目標や意思決定をもたらし、さらに生存者側にもこのシステムに関与するか否かを選ぶことができる選択肢を与え、それがマッチの結末に影響するものになるでしょう。このシステムはまだ開発早期の段階で詳しくはお話しできませんが、皆さんの反応が今から楽しみです。さらに、カギにもこの新しいメメント・モリシステムと直接結びつく変更を加える予定です。


ゲーム内イベント

画像

7月2日~15日まで、ゲーム内で5周年記念イベントを行います。マッチ内で王冠の柱が生成され、殺人鬼・生存者どちらでもインタラクトして取得できます。見つけるのが遅いと移動してしまいますよ!殺人鬼は儀式を完了する、生存者は取得したあと脱出することでそのキャラクター用の5周年記念スキンを取得できます。これらのスキンは5周年記念イベント中しか獲得できず、デザインも5周年オリジナルのものです。スキンはDead by Daylightオリジナルキャラクターのみ取得できます。

また生存者用のイベント用工具箱医療キット懐中電灯がブラッドウェブに出現します。紙吹雪を散らせましょう!ブラッドポイントを増やすオファリングも用意してますよ。

コミュニティチャレンジ

全世界のプレイヤーと協力してミッション達成を目指すコミュニティチャレンジが4年ぶりに登場します!チャレンジを達成することでキング用・レイス用の特別なスキンと2種類の魔よけを配布します。チャレンジの内容や取得条件は公式Twitterでお知らせします。

5周年記念プレゼント


この5年間、たくさんのキャラクターを実装してきました。5周年記念イベントの最初の1週間、DbDオリジナルキャラクターを1体取得できるだけのイリデスントシャードをプレゼントします。

5周年記念シュライン

ちょっとやりすぎ?まだありますよ。毎週違ったティーチャブルパークを購入できる“シュライン・オブ・シークレット” も5周年記念仕様になります。イベント期間中の2週間シュラインは毎日更新となり、価格も5周年を記念し500シャードOFFとなります

 

Switch版のクロスプログレッション機能の実装はまだなのかぁ

(´-ω-`)

今から始めても全然楽しめるDBD!
Steam版やNintendo Switch、PS4.PS5でクロスプレイが可能なのでお好きなプラットフォームで始められます。
今からでも遅くない!始めてみようデッドバイデイライト

 

ランキングの応援よろしくお願いします

にほんブログ村 ゲームブログへ

Dead by Daylight


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です