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はるか昔、魔法の世界は「エレメンタルゲート」と呼ばれる封印によって自然界から切り離されていた。しかし、ある日この封印が破られ、神話に過ぎないと思われていた魔法生物「フェイ」が自然界にあふれたのだ。2つの世界が完全に融合することはなく、大地は荒廃していった。そうして自然界の生物もフェイも、その多くが命を落としたのだ。そして、生き残った者たちは旧世界の瓦礫の中で新しい生活を始めたが、人間とフェイの間にある緊張は次第に高まり、その共生は終わりを迎えようとした。
– コマンド画面が存在しないユニークなターン制タクティクスゲーム。
敵の魔法属性の弱点を突けるように味方の属性をコントロールしよう。
味方の能力をレベルアップ&カスタマイズして臨機応変に使いこなそう!
あらゆる種族のフェイと戦いながら、味方として召喚できるように収集しよう。
強力でユニークなスペルがあなたの戦いを手助けしてくれる。
アイソメトリックな世界に広がるカラフルで繊細なエリアを旅しよう。
世界で起きているさまざまな対立に秘められた謎を、自分好みの順番で解き明かそう!
Fae Tactics
『Fae Tactics』は、若き魔法使いの少女「ピオニー」と共に、危険と謎に満ちた鮮やかな世界を冒険するシミュレーションRPGだ。仲間を召喚し、スペルを唱え、さまざまな種族のキャラクターと交流しながら、「フェイ」と呼ばれる魔法生物と人間との対立が続く世界を旅しよう!
| 言語: | インターフェイス | フル音声 | 字幕 |
| 日本語 | 〇 | | 〇 |
| 英語 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 韓国語 | 〇 | | 〇 |
| 中国語 (簡体字) | 〇 | | 〇 |
システム要件
最低:
OS: Windows 7
プロセッサー: Intel Core i5-650 | AMD Phenom II X4 965
メモリー: 2 GB RAM
グラフィック: DirectX10 graphics adapter with 512 MB VRAM
DirectX: Version 10
ストレージ: 1 GB 利用可能
推奨:
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歯ごたえのある戦闘が楽しめる属性が重要なストラテジー
他の人のレビューなどから自分の好みと思い買いました。
予想通り、とても面白く大満足でした。
高さ・向き・速度・属性などストラテジーとして欲しいものがしっかりと実装されており、大変良かったです。
久しぶり楽しかった故にクリア後に寂しくなってしまいました。
まあ、2周目が出来ますが。
...
歯ごたえのある戦闘が楽しめる属性が重要なストラテジー
他の人のレビューなどから自分の好みと思い買いました。
予想通り、とても面白く大満足でした。
高さ・向き・速度・属性などストラテジーとして欲しいものがしっかりと実装されており、大変良かったです。
久しぶり楽しかった故にクリア後に寂しくなってしまいました。
まあ、2周目が出来ますが。
操作は、マウスのみで簡単に出来ます。
ショートカットキーも欲しいですが。
商品説明にあるようにコマンドメニューなどを表示しないのでテンポよく操作出来ます。
レベル差で押し切るような感じでもなく、ストラテジーらしさを感じられて良かったです。
弱点属性の攻撃を受けるなどするとユニットが直ぐに死んでしまうので、考えなしに戦うと直ぐに負けてしまいます。
しかし、属性や編成を考えれば結構簡単にクリア出来ます。
ちょっと面倒かなと思う戦闘もありましたが、丁度良い難易度と思いました。
フリーバトルでレベル上げも出来ます。
ユニットのカスタマイズ・編成も楽しかったです。
リーダーユニットは、装備・呪文書・ジェム・能力値の割り振りでカスタマイズ出来ます。
装備によってタンクにしたりアタッカーにしたりと出来たりします。
それぞれのユニットは、特徴があり、どのキャラも使ってみたいと思いました。
もっとも、属性の影響でいまいち出番が少ないキャラも居ました。
また、リーダユニットの出撃枠が3つと少ないのが少し残念でした。
戦闘は、召喚ユニットであるフェイを含めて最大6ユニットです。
まあ、ユニット数が多すぎると時間が掛かってしまうのでこのぐらいが丁度良いと思います。
[h2]# 難易度[/h2]
ノーマル・ハードの2段階。
ハードで遊んでみましたが、程よい感じでした。
序盤は、ユニットの編成など出来る事が少なくて辛い戦闘もありました。
進めていくとシステムへの理解も深まるのも含め、ユニット・装備も増えて対応力が上がって行きます。
そうなると一方な戦闘も増えて爽快感を感じられます。
その一方で、ボス戦は編成を組み直すなどやり直ししないといけないような一筋縄ではいかない戦闘もあります。
難しすぎず簡単すぎず丁度良い感じでした。
途中で難易度を下げる事も出来ます。
移動力が下がりフィールド全体に味方を分散させなければいけないような戦闘もありました。
始めは、面倒と思いましたが、編成を組み直して戦い方を変えたらそれほど苦労しませんでした。
まあ、ほとんどのユニットの攻撃の届かないマスに居座られて面倒だった戦闘もありましたが。
一定ターンを過ぎると敵が強化されるようで実質的なターン数制限があります。
まあ、その状態でも倒せますが。
クリアまで40時間弱かかりました。
予想よりボリュームもあり良かったです。
フリーバトルは、ほとんどしませんでした。
フリーバトルは、取りそこなった呪文を手に入れるために行ったぐらいでした。
一応、キャラ毎に後日談が2つあるようです。
クリアデータの状態から始めるいわゆるニューゲーム+もあります。
[h2]# バトルスピード[/h2]
戦闘の速度を倍速にも出来る。
倍速だと快適です。
ただ、いくつかの行動に実行後の待ち時間みたいなのがありそれが気になりました。
また、ストラテジーの宿命だと思いますが、ユニット数が多いと時間が掛かってしまうのは残念です。
[h2]# 日本語[/h2]
日本語対応は、完璧と思います。
目につくような不備はなかったと思います。
一部、能力の説明が見られないものがありますが、英語にしてもそうなのでバグなのだと思います。
メッセージの表示速度を変えられないのと会話シーンを飛ばせないのが少し残念です。
[h2]# ゲームの進行[/h2]
ゲームは、イベントに細かく分かれており、それを任意の順番で選択して進んで行く。
フリーバトルで経験値やアイテムを稼ぐことも出来る。
イベントやフリーバトルで日数が経過する。
日数経過で消えるイベントもある模様。
戦闘数が明示されており、イベント中は連戦になる。
連戦と言っても戦闘毎の編成は出来る。
イベントを完了せずに徹底すると進行はリセットされてしまう。
大まかな進行度みたいなのがローマ数字Ⅰ, Ⅱ, Ⅲ, Ⅳで表示されている。
序盤は、進行度に気が付かずに進めたためかすべての仲間を仲間に出来ませんでした。
[h2]## 強化[/h2]
デバイスをクラフトする事で味方全体を強化する事が出来る。
- イベントの選択肢が増える
- 取得経験値が増える
- 召喚キャパシティが増える
など。
クラフトに必要なパーツは、イベントで貰える事もあるが、戦闘中に拾う必要がある。
[h2]## キャンプ[/h2]
イベントの合間でキャンプを行える。
キャンプでは、時間制限有りの神経衰弱を行って味方のパラメータにボーナスを付ける事が出来る。
このボーナスは、イベントの間で有効。
---
[h2]# システム[/h2]
ゲームは、戦闘前と後にオートセーブされる。
任意にセーブも出来る。
[h2]## 行動順[/h2]
ユニットは、スピード順に行動する。
ただし、ユニットのステータスを見ても速度の項目が表示されないのが残念です。
スピードは、実際に出撃させて確かめるしかない。
行動順は、タイムラインとして明示されており便利。
行動を後回しにする事も出来る。
行動が回ってきたユニットのタイムライン上のアイコンをクリックすると遅らせられる。
[h2]## アクション[/h2]
ユニットは、移動・攻撃・待機・アシストが出来る。
攻撃後に移動出来ない。
待機とアシストは、属性よって効果が変わる。
命中率・回避率もある。
回避が高く中々攻撃が当たらない敵もいるが、バックアタックで必中になる。
また、必中にするバフもある。
自分は、必中のバフを使いませんでしたが、無くても支障はありませんでした。
移動力は、2~6程度。
流石に2は使いづらいです・
序盤は特に移動力が少なく煩わしく思ってしまいます。
プッシュ・プルで穴などに移動不能のマスに落とされる即死。
[h2]## 属性[/h2]
有利な属性に攻撃するとクリティカル。
ダメージが上がるとともに呪い(デバフ)の付与確率も上がる。
不利な属性に攻撃するとカス当たりでダメージ減少。
待機とアシストは、属性よって効果が変わる。
属性によって特定の呪いに耐性を持つ。
属性の相性などは、スペースを押す事で何時でも見る事が出来る。
[h2]## コンボ[/h2]
近接攻撃ユニットは、コンボ攻撃を行える。
近接攻撃ユニットが隣接している敵を別のユニットで攻撃すると、コンボが発動する。
遠距離攻撃ユニットの方が便利だけど、コンボも強力なので良いバランスだと思いました。
[h2]## マナバリア[/h2]
マナバリアは、HPの代わりにダメージを受ける追加HPのようなもの。
これは、クリティカル以外のダメージを半減させる。
マナバリアを持っていないユニットも多い。
マナバリアもあって属性の相性が強く影響する。
[h2]## 向き[/h2]
後ろから攻撃するとバックアタックになり、ダメージが増え、回避・リアクション無効となる。
正面と横の違いは無い。
[h2]## 高所ボーナス[/h2]
高い所から攻撃するとダメージとACC(命中)にボーナス。
0.5毎に25%ダメージが増える。
数値だけ見ると結構恐ろしいが、案外何とかなる。
[h2]## 戦闘不能・撃破[/h2]
リーダーユニットは、敵も含めてHPが0になると戦闘不能になる。
戦闘不能になっても、味方に蘇生してもらうかターン経過で復帰できる。
戦闘不能状態で攻撃を受けるとライフゲージが削られ、それが無くなると撃破となる。
基本的にすべてのリーダーユニットを戦闘不能もしくは撃破すれば勝利になる。
基本的に全滅で敗北だが、イベントによっては1体の撃破で敗北になる。
召喚ユニットのフェイは、HP0で撃破となる。
アップグレードするとガッツのスキルを覚えて1回だけ致命を耐える事が出来るようになる。
[h2]## バフ・デバフ[/h2]
ユニットには、魔力付与(バフ)または呪い(デバフ)を付与出来る。
魔力付与もしくは呪いは1つしか付与できない。
すでに付与されているユニットに付けようとすると新しいもので上書きされる。
有用なものを2つ付けられないが、魔力付与を付けてしまえばよいので呪いを消す事は簡単。
そのほかパラメータを増減させるバフ / デバフは戦闘中永続する。
攻撃力を上げ続ける敵なども居る。
ただ、数値の多少は見かけより重要でない印象を受けました。
数値を気にするより、属性や戦い方を気にした方が良い気がします。
[h2]## 呪文タリスマン[/h2]
主人公であるピオニーは、呪文を唱えられる。
呪文は3つまで装備出来て、クールダウンが終わると1ラウンドに1つ唱える事が出来る。
唱えた呪文は、再びクールダウンに入る。
ピオニーが行動不能だと唱えられない。
呪文は、主にイベントバトルの宝箱などから入手する。
フリーバトルでも入手可能。
多分、イベントバトルと同じ場所でのフリーバトル限定。
[h2]## 曜日・環境[/h2]
曜日によって特定の属性ユニットが強化される。
天気や地形の環境によって特定の属性ユニットが強化される戦闘もある。
[h2]## 経験値[/h2]
戦闘後に出撃したユニットに経験値が入る。
MVP(撃破数?)のユニットにはボーナスが入る。
以下を達成すると経験値に倍率が掛かる。
- 全員生存(パーツも多く手に入る)
- ラウンドを早く勝利する
- 不殺生ボーナス: 敵リーダーが複数いる時に、2体以上のリーダーを戦闘不能にして勝つ。
出撃しなかったユニットにも経験値が入る。
満遍なく出撃させていたのもあって、飛びぬけてレベルが低いユニットが出ませんでした。
[h2]## アイテム[/h2]
戦闘フィールドには、宝箱が置いてあったりする。
また、敵を撃破すると各種アイテムを落とす。
これらは、そのマスに移動して拾わないと入手出来ない。
アイテムを拾う呪文もある。
[h2]# ユニット[/h2]
[h2]## パラメータ[/h2]
- HP
- MB: マナバリア
- Move: 移動力
- Jump: 高低差を乗り越えられるか
- ATK
- DEF
- Range: 攻撃射程
- Vert: 攻撃の高低差の対応力
- ACC: 命中率
- EVD: 回避率
- RES: 呪いへの抵抗確率
- Speed: 行動順に影響する。表示されない。見る事は出来るのだろうか?
[h2]## リーダーユニット[/h2]
リーダーユニットが全部撃破されるか、1体でも撃破されると戦闘は負けになる。
(戦闘不能は問題なし)
最大3体出撃出来る。
レベル5でリアクションスキルを取得する。
攻撃を受けると一定確率で発動する。
[spoiler]レベル10でウルトラスキルを習得する。
攻撃をしたりダメージを受けるとウルトラゲージが溜まる。
最大まで溜まると次の攻撃またはアシストがウルトラスキルになる。
ゲージが溜まった状態で攻撃すると発動してしまうのが若干使いづらい。[/spoiler]
[spoiler]レベル20でEX攻撃を取得する。
ウルトラゲージを消費して強力な攻撃を行う。
EX攻撃を覚えるとウルトラスキルの発動タイミングを調整できるようになる。[/spoiler]
[h2]## 生年月日[/h2]
始めに効かれる主人公の生年月日で特定の属性のフェイ(召喚ユニット)にパラメータボーナスが掛かる。
これは後から変更できないので吟味した方が良いかもしれない。
移動力が上がるのが強いと思います。
[h2]### 能力値[/h2]
リーダーユニットは、レベルアップすると能力ポイントを得る。
レベルアップ自体でも多少パラメータが成長するみたい。
能力ポイントは、
- 攻撃系: ATK
- 防御系: HP/MB
- 特殊系: リアクション確率
に割り振れる。
振り直しは自由に出来る。
5ポイントごとに他では上がらないパラメータが上昇する。
この能力はキャラ固有で、
- 行動が回ってくるとHPが回復する
- 周りの味方を回復させる
- 移動力が上がる
などがある。
[h2]### 装備品[/h2]
装備品は、リーダーユニットの武器に相当し、これを変える事で属性と攻撃射程などが変更される。
状況に応じて装備を変えるのが楽しい。
主人公は、更に呪文書で属性を変えられるので対応力が優れている。
装備品は、シナリオで入手する。
[h2]### 呪文書[/h2]
呪文書は、装備したキャラだけもしくは同じ属性のキャラ全員のパラメータを上昇させる。
倒した敵などが落としそれを拾う事で取得出来る。
同じ呪文書を入手するとレベルが上がる。
出来れば2つ装備出来ると良かった。
組み合わせが出来ればもっと面白くなりそう。
[h2]### ジェム[/h2]
ジェムを装備すると一定回数の攻撃毎に追加効果が発生するようになる。
ゲーム中盤を過ぎないと手に入らない。
自分は、あまり入手する事が出来ませんでした。
[h2]## フェイ(召喚ユニット)[/h2]
フェイは、敵として出てきたファイを倒すと(確率で?)カードを落とすのでそれを拾う事で入手する。
亜種を手に入れると属性を切り替える事が出来るようになる。
フェイごとにコストが決まっており、その範囲内で最大3体まで召喚できる。
フェイは、亜種に切り替える以外のカスタマイズは出来ない。
フェイと呼ばれる魔法生物と人間の対立を描いたSRPG。
魔女は仮面をつけないと危険な時代、
素顔のままで冒険する若き魔女 ピオニーの物語です。
仲間やフェイを使役して冒険しましょう。
[h1][b]- 特徴や長所 -[/b][/h1]
・仲間二人+コストの分だけフェイを召喚できる
・成長要素有りでステータス割り振りや装備品有り
・弱点補...
フェイと呼ばれる魔法生物と人間の対立を描いたSRPG。
魔女は仮面をつけないと危険な時代、
素顔のままで冒険する若き魔女 ピオニーの物語です。
仲間やフェイを使役して冒険しましょう。
[h1][b]- 特徴や長所 -[/b][/h1]
・仲間二人+コストの分だけフェイを召喚できる
・成長要素有りでステータス割り振りや装備品有り
・弱点補正が強く、相性の悪い属性だと押し負けやすい
・攻撃・援護・待機でそれぞれ固有スキルが発動
・魔法を3つ装備可能、クールタイムが終われば何度でも使用可能
・背面攻撃でクリティカル
・ボス系や仲間は体力が0になると気絶をする
その状態からさらに追撃される事で倒れる
[h1]- 個人的な短所 -[/h1]
[b]・戦闘速度が少々遅め[/b]
一応倍速モードはありますがそれでも遅く感じます。
敵が大砲などステージギミックを利用すると
当たらなくても打ち続けるので時間ロスが起こります。
もう少し倍速を強めてほしい印象です。
[h1][b]- 総評 -[/b][/h1]
個人的にはSRPGとしては手堅い作りで楽しめますが、
戦闘速度がいまいちでテンポが少々悪いのが難点。
それに耐性があるなら有りだと感じます。
シンプルなSRPGを求めている方にお勧めです。
久しぶりに宝石を見つけた!
シンプルな操作ながらも非常に練り込まれたシステムに加え、硬派な作りに脱帽。
往年の名SRPGを彷彿させる見事な出来栄え。
先に敢えて辛い部分をあげるとしたら、インディーなのもあり、敵の種類は割と控えめ。
マップも見た目こそ沢山あり頑張っていると感じる物の、仕組み自体はほぼ変化が無い。
ただ、そういった単調さを...
久しぶりに宝石を見つけた!
シンプルな操作ながらも非常に練り込まれたシステムに加え、硬派な作りに脱帽。
往年の名SRPGを彷彿させる見事な出来栄え。
先に敢えて辛い部分をあげるとしたら、インディーなのもあり、敵の種類は割と控えめ。
マップも見た目こそ沢山あり頑張っていると感じる物の、仕組み自体はほぼ変化が無い。
ただ、そういった単調さをストーリー(思ったより長い笑)やクエストによって飽きさせない工夫が細かく施されている。
インディーとしては十分な作り具合ではあるが、気になる人はその点だけ注意。
一方で、そんな事よりもまぁ戦闘が楽しく、また様々な強化要素が最後まで成長を感じさせてくれる。
SRPG好きな人には是非お勧めしたい一作。
序盤はいいが、少し進めると違和感が出始める。
属性相性が重要なゲームで、こっちは3体のメインキャラと3体の召喚獣を出せる。
召喚獣は攻撃力は高いけど防御面が終わっており、ボスクラスの属性相性抜群のダメージ食らうと一撃で死んでしまう(雑魚でも2発くらい)。
メインキャラも超強いわけじゃなく、3~4回ほど雑魚の相性抜群の攻撃くらうと...
序盤はいいが、少し進めると違和感が出始める。
属性相性が重要なゲームで、こっちは3体のメインキャラと3体の召喚獣を出せる。
召喚獣は攻撃力は高いけど防御面が終わっており、ボスクラスの属性相性抜群のダメージ食らうと一撃で死んでしまう(雑魚でも2発くらい)。
メインキャラも超強いわけじゃなく、3~4回ほど雑魚の相性抜群の攻撃くらうと死ぬ。
こちらも相性の良い属性で攻めればいいのだが、欠陥としか思えないシステムがある。
1.待機時にスキルが発動する
このゲームでは、待機時に自分か味方にバフをかけることができる。
種類としては、「シールド」「火力アップ」「ヘイスト」「回避率」等。
ステージの基本は、雑魚を倒しながら奥にいるボスを倒すことが攻略となる。
しかし、上記の待機時に発動するスキルのせいで「回避率」「火力」「シールド」等の永続バフをボスと雑魚が掛け合った状態で戦うことになる。
この内「シールド」は重複され続けるため、ガチガチに固くなった火力の高い敵と戦うことになる。
(一応バフは上書き制なので、火力とヘイスト等の重ねがけはできないが、シールドは別枠なので可能)
2.こっちがレベル上げたら敵のレベルも上がる
「じゃあレベル上げしたら攻略楽になるじゃ?」と思うかもしれないが、こちらのレベルが上がると敵のレベルも上がる仕様となっている。
こちらとほぼ同じ強さの敵が、味方の数より多く出現するようになるだけである。
しかも後半になるにつれて敵のパラメータ上昇のほうが高く追いつけなくなる。
ステージクリア目標のボスだけ倒せばいいというものではなく、行動1つ1つで経験値が増えるので対処不可。
このゲームは
「SRPGに見せかけた、解法が少ない難しいパズル」をやらされている感覚が強い
和製っぽい見た目の駒動かすゲーム。
見た目に反して難易度は高め。
属性のじゃんけんを頭に入れ、
敵味方の能力の説明文をきちんと読み切らないとクリアが難しい。
唯一の難点は、テンポが悪いこと。
このゲームには待機コマンドがなく、
回復や攻撃力UPなどの専用アビリティが発動するので、
十体近い敵が全員待機をし始めると、
...
和製っぽい見た目の駒動かすゲーム。
見た目に反して難易度は高め。
属性のじゃんけんを頭に入れ、
敵味方の能力の説明文をきちんと読み切らないとクリアが難しい。
唯一の難点は、テンポが悪いこと。
このゲームには待機コマンドがなく、
回復や攻撃力UPなどの専用アビリティが発動するので、
十体近い敵が全員待機をし始めると、
アビリティのエフェクトが終わるのをひたすら待たなくてはならない。
敵はむやみに突っ込んできてはくれず、
放っておくと待機アビで強化しまくってくるので、
こちらから近づいて殴りにいかないといけない。
これがとてもストレスだった。敵の数も常に多く、待っている時間がとても長い。
ストーリーの会話に関しても、放っておくと長いが、
クリック長押しでスキップするとそのまま次のセリフに移ってしまう。
「今のセリフが完全に表示されるところまでスキップ」がない。
これも地味にストレス。
ハードな難易度と豊富な選択肢は魅力的で、
ボスをどうやっつけるか考えている時間はとても楽しい。
しかしリトライのたびに膨大な量の待機エフェクトを見させられるのが残念。
邪道ではあっても、戦闘中のセーブはあってもよかったんじゃないかと思う。
ただでさえ難しいのだから、初心者向けの救済措置としても機能するんだし。
すっごい面白くておススメしたいのはやまやまなんだけど、
もうちょっとテンポがなあ、というゲーム。
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Steamとは?
Steamは、Valve Corporationが運営する世界最大級のPCゲーム配信プラットフォームです。
2003年にサービスを開始し、当初はValveの自社タイトルの配信や更新管理を目的としていましたが、現在では世界中のゲームメーカーやインディー開発者が作品を販売する巨大マーケットへと成長しました。
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STEAMページ
Steamの導入方法を徹底解説!初心者でも簡単に始められる手順
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